拠点紹介

本社(横浜)
サンケイエンジニアリングの経営戦略立案/国内外の営業拠点の役割を持つ。主に技術営業(クライアントの相談をもとに、プロダクトの提案から販売を行う)、技術営業を支える業務、経営企画(人事採用、経営計画、経営管理、総務などバックオフィス)の機能がメイン。
神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14番地2号 新横浜214 2階


技術営業
U.A.
探索の場として新たな可能性を追求
コンタクトプローブを用いた電気測定分野で、技術的な問い合わせの対応や設計、生産調整を担当。最適な解決策を提案し、お客様の課題を解決する役割です。
常に多角的な視点とスピード感が求められますが、その試行錯誤こそがこの仕事の醍醐味だと感じています。

技術営業
K.S.
理系研究室のような環境
問い合わせの対応、図面作成、実験・レポートなど幅広く担当し、多角的な視点で調査・計画・実行を進めます。お客様から「ここまでやってもらえるとは思わなかった」と言われたり、成果が改善につながったと実感できる瞬間にやりがいを感じます。調査すべきことが多く難しさもありますが、論理的に最適解を導き出すことを大切にしています。

技術営業
N.K.
チームで協力してゴールへ辿り着く
技術営業部のサポーターとしてメンバーを支え、また長期案件とを支え、測定・分析・報告を担当。約390件の測定データをもとに報告書を作成し、お客様の課題解決に貢献。得られた結果に満足いただき、次の案件へつながることにやりがいを感じます。一つ一つの仕事のゴールまでの道筋を作り、チームで協力しながら進めています。

技術営業
N.K.
古代ギリシアのアゴラのような場
技術営業部のリーダーとして、お客様の曖昧な依頼を紐解き、解決へ導く役割を担っています。現地調査と試行錯誤を重ね、耐久性や測定精度を大幅に向上させた経験も。異なるバックグラウンドを持つ人と意思疎通を図る難しさもありますが、チームワークを活かしながら常に最適解を考えています。

技術営業
I.K.
理解が深まる瞬間のやりがい
図面作成、実験、レポート、社内の製造手配を担当。
知識が増えることで、社内外との会議ややり取りの内容がつながり、理解が深まる瞬間にやりがいを感じます。結果だけでなく、論理的に道筋を示すことを大切にしながら、業務に取り組んでいます。

経営企画
T.A.
未来を生み出しにチームにつなぐ「先鋒」
経営管理と総務の2チームに所属し、経営レポート作成や購買業務を担当。複数の業務を並行しながら、仕組みの改善や新たなルールづくりにも取り組んでいます。
煩雑な業務を効率化したり、経営陣が求める数値を即座に出せたときにやりがいを感じます。仕入先との交渉では、深く信頼関係を築くことでWin-Winの結果に繋げることを心掛けています。
技術センター(横浜)
製造に特化した業務が行われる拠点。社外からも技術顧問を招き、難易度の高い技術を日々追求している。
加工・測定・検査など製造に係る機能が集積。1日あたり1つの機械で複数の製品を生産するなど、少量多品種の特注品を短納期で生産可能。年齢層は全体的に高めの拠点。(20年選手や、企業退職済みの技術者などもアドバイザーで在籍)
神奈川県横浜市都筑区池辺町3855-2


経営企画 FA担当
Y.S.
挑戦し続けるものづくり
装置の開発に携わり、試行錯誤を重ねながら形にしていく仕事。装置が完成した瞬間に達成感を感じます。
未知の部分や考慮すべき点が多く、大変な場面もありますが、その分、ものづくりの面白さを実感できる仕事です。

経営企画 IT担当
M.H.
変化を生み出す仕掛け人
システムの開発・導入を通じて、チームや組織をより良く変えていく役割を担っています。Google Workspace導入時、課題だった機能を一から開発し、多くの社員に活用されることで組織の変化を実感。
現場の要求やシステム障害への対応は難しさもありますが、会社で最も変化を求められる立場として、新たな仕組みづくりを進めています。
北杜ベース(山梨)
研究と加工の最前線。提携企業・工場もこちらにあるため、半導体関連の量産を担いながら、新しい技術の研究機能を持っている拠点。
1つの機械で1つのものを大量生産するため、技術センターとは役割が異なる。年齢層は全体的に若い。(10年選手も在籍)
山梨県北杜市須玉町穴平592-1(M&T BASE HOKUTO)


加工技術
H.A.
精密加工を極める職人
0.3mm以下の加工を担当し、精密な加工品を美しく、高い歩留まりで仕上げることにやりがいを感じます。ソフト・ハード両面で工夫を重ねた結果、検査部門から高品質の安定供給を評価されることも。
1μm単位の微細加工は神経を使いますが、それがこの仕事の醍醐味。職人たちが技を磨き合う場で、より精度の高い加工を追求し続けています。

加工技術
M.K.
実践的なスキルが身に着く場
社内外の対応窓口や現場の監督、NCオペレーターとして加工の精度と安定稼働を支えています。入念な準備のもと、イメージ通りに加工が仕上がったときや、設備トラブルを適切に対応できたときに達成感を感じています。
新たに導入した機械を立ち上げたり、複合加工が必要な特殊部品を製作するなど、応用力が求められる場面も多いですが、多様な感性を持つ人々と連携しながら、実践的なスキルを日々磨き続けています。

加工技術
I.H.
プロ意識を持った人が集う
コンタクトプローブに係る部品の生産を担い、NC旋盤のオペレーションを担当しています。見落としや手抜きがなければ、必ず正しく製品が作れますが、少しの気の緩みがトラブルにつながる厳しい世界でもあります。
3μmの設定ミスで一日分の加工品をNGにした経験も。最近は機械トラブルにも自分で対応できるようになり、習得スピードが向上。正確さとスピード感を両立しながら、プロ意識を持ってものづくりに向き合っています

加工技術
F.A.
対応力と実践力を磨く場
数種類のNC旋盤を駆使して、金属をコンタクトプローブ用の部品に加工する業務を担当しています。多数の機械を同時に運転し、合理的な順序で業務を進められたときに充実感を感じます。
不具合の原因を特定し、処置後に異常が解消されたときの達成感は大きいです。段取りの調整や電気系統の修理にも対応し、実践を通じてスキルを磨き続けています。

加工技術
K.T.
機械によって形になる瞬間への魅力
コンタクトプローブ用の部品加工を担当。設計されたものがプログラムを通じて、機械で形になる瞬間に魅力を感じています。
特に、複雑な形状の段取りを成功させ、プログラムの意図や刃物の動きを理解できたときに達成感があります。品目ごとに注意点が異なる難しさもありますが、精度の高い加工を追求して、製造を支え続けます。
カンボジア拠点
現在は日本で製造したコンタクトプローブ用の部品の検査を行っている拠点。現地スタッフのみで運営。ASEAN域内を中心とした海外向けコンタクトプローブの生産拠点を目指す。プノンペンの経済特区に土地を購入し、加工から組立まで一貫した生産が可能な工場の建設計画が進行している。
