
求める人物像

サンケイエンジニアリングには、業界未経験の方、非理系出身の方も多数在籍しています。
以下の4つから一番近しいタイプを選択してください。あなたと弊社のマッチ度が分かるかも?

好奇心旺盛な人が多数!
未知に挑戦する仕事が多いです
私たちの仕事は、常に知らないことだらけ!トライアルでの依頼大歓迎の弊社には、多種多様な企業から、相談や製作の依頼が舞い込んできます。
「こんなことはできる?」「今までにないものを作れないか?」といった要望に対し、前例がなくても試行錯誤しながら知識と経験を積み重ねていくのが私たちのスタイル。そんな環境だからこそ、好奇心旺盛なメンバーが集まり、日々新たなチャレンジに取り組んでいます。



常に自分で考えて実行する
能動的なチームワーク
私たちはプロジェクト単位でチームを組み、年次に関係なく自分たちで考えながら進めていきます。兼務も可能で、多様な視点を持ちながら柔軟に対応するのが特徴です。
未知の課題や不得意な分野に直面することもありますが、要素を冷静に分解し、最適なアプローチを見つけることで解決への道が開けます。一人ひとりが能動的に動き、チーム全体で試行錯誤しながらプロジェクトを成功へ導く環境です。!」「社員が正直すぎる!」と驚かれることも。

始めたら最後まで
やり遂げた達成感と成長
多くのメーカーの業務プロジェクトでは、「途中までしか関われない」というケースもありますが、サンケイの仕事は違います。私たちは、プロジェクトの完了まで責任を持ち、自分の手で最後までやり遂げる機会が多くあります。
その過程で、さまざまな発見や成長を実感でき、仕事の面白さを日々実感できる環境です。



定型の仕事よりも
試行錯誤と創造性が必要!
私たちの仕事には、「社内で誰もやったことがない」という案件が少なくありません。決まった手順通りに進めるだけでなく、自分で考え、試行錯誤しながら進める意思と力が求められます。
指示を待つよりも、自ら挑戦し創造性を発揮したい方にとってはやりがいのある環境ですが、決められた定型業務を正確にこなすことが好きな方には、サンケイの仕事は好きになれないかもしれません。

サンケイエンジニアリングには、業界未経験、もしくはまったく違う領域から入社したメンバーも多数在籍しています。
全社員が共通して持っており、何よりも大切である部分は「ものづくりが好き」「好奇心が強い」「課題が解決するまでやりきることができる」といった性質です。
手を動かすだけでなく、経営や人事、経理などのバックオフィスのメンバーも創意工夫、試行錯誤のうえ、「ものづくり」を通して日々新しい価値を生み出しています。

創るのが好き
私たちの仕事は、ただ与えられたものをこなすのではなく、ゼロから形にしていくことが求められます。試行錯誤を繰り返しながら、新しいものを生み出すことに喜びを感じる人に最適な環境です。
責任と信頼
仕事を進める上で、責任を持って取り組む姿勢と、仲間同士の信頼が欠かせません。最後までやり遂げるからこそ、より大きな裁量を持ち、新たなチャンスを得ることができます。
素直
未知の課題に挑戦するためには、素直な姿勢で学び、柔軟に吸収することが重要です。さらに、お互いの信頼関係を築くためにも、素直さは必要な特性です。間違いを恐れず、新しい知識やスキルを貪欲に取り入れることで、さらに成長できます
柔軟な思考
前例のない仕事や、トラブルへの問題解決には、固定概念にとらわれない柔軟な発想が不可欠です。状況に応じた最適な解決策を考え、実行する力が求められます。
MOVE!MOVE!
考えるだけでなく、まずは動くこと。行動することで新たな発見や学びが生まれ、次の成長につながります。変化を恐れず、積極的に動く人が活躍できる環境です。

サンケイエンジニアリングって
どんなイメージ?

サンケイエンジニアリングってどんなイメージなのか、
会社見学を通じて入社した4人のメンバーに聞いてみました!

N.K.
技術営業
/2021年入社

T.A.
経営企画
/2021年入社

I.K.
技術営業
/2024年入社

S.Y.
経営企画・人事
/2024年入社
サンケイエンジニアリングってどんな組織ですか?
N.K.: よく言うのは攻殻機動隊の「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。有るとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。」という名台詞。個の能力が高い人が集まるからチームワークが存在するという考え方が根底にあります。さらに、「とにかく手を動かしてやってみな」という文化だと思います。
S.Y.: 確かにそうですね。現地現物を大事にしています。採用においても、無料トライアルからスモールステップで始めるのではなく、一定の費用内であれば「最短で一番効果のある方法」を選ばせてくれる印象はありますね。
T.A.: そのうえで、上司との密なコミュニケーションは求められます。見えていないところでやみくもに勝手にトライアルして、うまくいったとしてもむしろ怒られます。また、「挑戦する前に準備をしろ」はよく社長が社員に対して言っていることのひとつです。
会社の雰囲気を教えてください
N.K.: 手書きの図面を活用しているなど、少し昭和の空気感が残っているのも特徴です。その空気を許容できる人達が多いです。
S.Y.: 金属加工なので、泥臭さとは切っても切り離せない気がしています。特注の難しいモノに関しては1本から手作業で加工や組み立てをすることもあり、オートメーション化を進めているといってもキラキラした世界ではありません。
T.A.: キラキラさせたくて進めたいわけじゃなく、必要があるからやっているだけ。DX化も目的に対して必要だからやっているだけで、手作業が最適であればそちらを選びます。
N.K.: 実際のエピソードとして私が引いた図面を工場に送ったときに、「加工の方法を見に来い!」と工場に呼び出されたことがあります(笑)。難易度の高い加工で、刃物の動きや削り方などを詳細に教えてもらいました。昭和じみているかもしれませんが、直接見ることで次の設計に活かしてほしいという思いから丁寧に教えてくれました。
T.A.: それでいうと、人になにかを教えるときに、しっかりと時間を使ってくれるのも特徴です。
I.K.: そうですね。最初から手取り足取り教えてくれるわけではありませんが、わからないことを聞けば教えてくれるし、次につながるために必要な教育をそのタイミングでしてくれます。
N.K.: 昭和だし、スタートアップらしくもあるし、外資系企業のような側面もある変わっている会社なんだと思います。40~50歳くらいの中間層が少なく、30歳前後の若手メンバーを中心に構成されています。
社員に共通している特徴を教えてください
N.K.: 大手企業や銀行では働けない人が多いかもしれません(笑)。
T.A.: 「とやかく言わずに、いいからやれよ」という上司の指示を素直に聞けるタイプはいないですね。「なんでですか?必要ありますか?」と言ってしまうと思います。「こうした方がよくないですか?」という“やかましい”提案もするでしょう。
N.K.: そうそう。うっすらみんな社会不適合者なんです。
T.A.: 理屈の通らない人の話は聞けなさそうですもんね...(笑)。
サンケイエンジニアリングの成長に必要な人財とは?
N.K.: 「会話ができる人」ですね。ディベートではなく、ディスカッションが成立することが大切です。フィードバックを受けたときに、自己否定されていると捉える人は向いていません。内容を攻めることはあっても、人を攻めてはいないし、別に戦っているわけでもないんです。
T.A.: 論理的で、建設的な話ができないと入ってから大変ですよね。ただ、感情を出すなというわけでもなくて、フィードバックされてムッとしてもいいんです。「確かに自分の出した内容がよくなかったかもしれん!」と素直に認められることが大事なんです。
I.K.: ロジカルと言いつつも、フィードバックの内容は抽象度が高いことが多いです。それを紐解いていく必要があるし、むしろフィードバックを楽しめるくらいじゃないとキツいかもしれません。
S.Y.: あとは、「自分で足を運び、手を動かせること」。面倒くさいことがあっても、実際に見るしかない、動くしかないかと諦めて自分でやってみることが働くなかで多く求められます。


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