OBSERVER
OBSERVER
OBSERVER OBSERVER OBSERVER OBSERVER OBSERVER

制作チームから見たサンケイエンジニアリングとは?

OBSERVER
全員業界未経験/異なるバックグラウンドからなる
採用サイト制作チームが
サンケイエンジニアリングを余す所なく体感!

採用サイトのリニューアルにあたり、
横浜本社・技術センター・北杜ベース・カンボジア拠点を全て訪問!

まったくの異業種・異なるバックグラウンドから見たメンバーが
それぞれが感じたサンケイエンジニアリングについてご紹介

下方

未知株式会社 代表取締役社長/プロジェクトマネージャー

下方 彩純 Akizumi Geho

2007年、株式会社フリープラスの立ち上げに参画。SES営業、アパレル事業、WEBマーケティング事業の立ち上げを経験後、2009年同社執行役員、2011年取締役(WEBマーケティング事業管掌)に就任。取締役就任後、地方創生事業、インバウンドリサーチ事業の立ち上げに従事し、2015年取締役(マーケティング事業管掌)に就任。現在、大阪を代表するベンチャー企業であるフリープラスの主幹事業であるインバウンド事業の根幹を作り上げる。2017年同社退社後、未知株式会社創業。
Q1

訪問前に考えていたことは?

少年のような、飾らない魅力と熱さを持つ、笠原社長が牽引する専門メーカー。訪問前はまずこのような印象を持っていました。事前に笠原社長から伺った、業務や業界への思い・教育方針などに対する考え方に、強く感銘を受けたことを覚えています。

Q2

訪問の前後でイメージは変わりましたか?

現場を訪問してまず印象に残ったポイントは、社員さんの妥協を許さないこだわりです。内製化されたFA(ファクトリーオートメーション)による効率化はもちろん、最後の手作業による検品まで、一切の手抜かりなく業務が行われており、事前に伺った社長のお話とピッタリ繋がる部分を感じました。各社員さんが持つ、製品・業務への強い「好奇心」が、高い技術力・製品力の源泉であるのだろうと推察しています。

Q3

印象に残ったポイントやエピソードを教えてください。

掲げられているミッションを達成するために、海外でも非常に迅速に動かれていることに驚きました。拠点を置かれているカンボジアにおいて、私たちのような取材に対応するため、そして国内の他社さん(中小製造業)が海外進出した時のために、政府機関系の広いオフィスを複数借りられていたり、大きなシェア工場の建設に着手されていたりと。まさに「有言実行」を地で行く社風を感じました。

Q4

サンケイエンジニアリングをひと言で表すとなんですか?

「世界へ日本の製造業を牽引する会社」です。製品の製造・販売・加工・測定などとは別に、サンケイさんはグローバル市場に目を向けた事業を行っています。世界に誇れる技術を持つ、日本の中小製造業が当たり前に海外で活躍する時代を創るため、グローバル市場向けのプラットフォーム構築、開発・製造・販売などの実務プロデュースや、経営コンサルティングなどの事業に本気で取り組んでいます。

Q5

求職者に伝えたいメッセージを教えてください

まず、生半可な気持ちで門を叩くことはお勧めしません。自分が面白いと感じたこと、自分がやり遂げるべき業務を愚直に完遂できる方。そして「日本の中小製造業を世界へ」という、壮大なミッションを背負う覚悟がある方には、是非とも応募いただきたいです。笠原社長をはじめ、ユニークで好奇心に溢れた、魅力的なメンバーがあなたを待っています。

山口

ディレクター・デザイナー

山口 百合香 Yamaguchi Yurika

2015年に高専を卒業後、大手WEBマーケティング会社に入社。SNS運用、マーケティング、大規模リニューアルなど幅広く経験。ファイナンシャルプランナーや金融に関する専門資格を持ち、さらに機械・電気工学の知識も活かしながら、好奇心を原動力に顧客理解を深める。独立後は、UI/UXデザインだけでなく、アプリケーション開発にも携わり、スタートアップ支援や事業立ち上げなども行う。
Q1

訪問前に考えていたことは?

正直にいうと「中小企業の製造業」ってポジティブなイメージが少なかったですね。「変化や非定型業務を苦手とするメンバーが少なくない環境」「年功序列的な組織形態」「裁量度合いが低い」みたいなことを漠然と考えてました。だからこそ、どんな「想定外」があるのか楽しみにしてました。

Q2

訪問の前後でイメージは変わりましたか?

「!!!!!」の連続だったように思いますね(笑)
一般的な社会の中では「外れ値」のような尖った人材が多いこと、裁量が大きくても破綻がない組織形態。とても興味深くて面白かったですね!あとみなさんビックリ素直。
何よりメンバーも経営陣も、なんやかんやと楽しそうに仕事してて私もHAPPYな気持ちになりました。人も工場も、今思い出してもワクワクする場所でしたね。

Q3

印象に残ったポイントやエピソードを教えてください。

「何かものづくりしたい」と思って入ってきた人が、必ずしも何か開発したり設計する部署に所属しているわけではないので、どうなんだろう??と聞いてみたら、「お金や物の流れ(購買)を通したものづくりをしてる」と答えていただきました。
こんな答えが出せるメンバーが1人でもいる会社ってすごく強いと思いましたね。

Q4

サンケイエンジニアリングをひと言で表すとなんですか?

「文化祭(お祭り)の準備中」でしょうか?デカい花火を打ち上げるとか、最高潮の盛り上がりをつくる「前段階」が一番面白いと思ってます。
しかも、一緒に動いてくれる仲間と、あーでもない、こーでもない、これやってみちゃう?みたいな感じで前に進めるのって、仕事としては最高の時間だと思いますね。

Q5

求職者に伝えたいメッセージを教えてください

とりあえず「見学する」1択ですね(笑)!!!
「自分にこの仕事は向いているのか?」と考えてみても、経験したことないことに答えなんか出ません。とりあえず扉をたたいてみると気が楽です。
ちなみに私の職業選択における基準は「好奇心が満たせるか?」ということに尽きます。

高橋

アシスタントディレクター

高橋 宏文 Hirofumi Takahashi

⼤学在学中より法律の勉強を⾏う傍ら、ストリートダンス講師/ダンサーとして活動。感性とロジックを鍛え、現在はその知⾒をWEB制作に活かすことで、多くのHAPPYを⽣み出すことに尽⼒。2017年、WEB制作会社に入社し、サイト制作における営業・ディレクションを多数経験。2023年、個人事業主として開業し、現在未知パートナーとして活動中。
Q1

訪問前に考えていたことは?

社歴が長い・中小企業の製造業というイメージで、培った技術と古くからの顧客さんが強み、といった町工場さんみたいなイメージを持っていました。

Q2

訪問の前後でイメージは変わりましたか?

笠原社長が明朗でエネルギーに溢れた方なので、社員の方もそういう方が多いのかな、とイメージしていました。訪問してみると、確かに社員の方からもエネルギーを感じるのですが、それを自分のやるべき仕事に没頭する形で昇華していた印象です。生き生きと仕事をされていて、下を向いてる人がいないというか、バイタリティをとても感じました。

Q3

印象に残ったポイントやエピソードを教えてください。

「資料じゃなくてまず会社を見てほしい。事前情報ゼロの皆さんが会社に来た時に感じたことを大切にしてほしいから」とおっしゃったことです。それで、国内の拠点を見学するだけでなく、カンボジアの子会社にも実際に訪問させていただきました。「しっかりと事実をWEBで表現したいから、自分たちのフィルターを通したサンケイエンジニアリングを表現するのではなく、制作チームが肌で感じるものも大切に表現したい」と仰った点に、しっかりと目で見て感じ取ることを大切にされている会社なのだと強く感じました。

Q4

サンケイエンジニアリングをひと言で表すとなんですか?

「本質を徹底的に追及する会社」と思います。必要とされるものは何でも作るというスピリッツを笠原社長からも社員の皆さんからもバシバシ感じます。何が必要か無駄かをきちんと切り分けていて、何が大切なのかを徹底的に意識されている会社です!

Q5

求職者に伝えたいメッセージを教えてください

「なぜ?どうして?どうすればいい?」といった思考をフル回転し、実行できる習慣がない人には難しい会社だと思います。それは、モノ作りは顧客の要望をクリアすることがスタート地点だからです。会社として何に向き合うべきかに対してまっすぐなだけなので、社員がみんなドライというわけではありません。だから、腹を割って話せること、目標にまっすぐ進めること、を大切にできる人におすすめです!

菊地

動画クリエイター

菊地 佑 Yu Kikuchi

トヨタ自動車が運営する自動車整備士専門学校卒業後にトヨタディーラーにて整備士を経験。その後、メルセデス・ベンツの営業職に転職。2020年4月から動画制作を始め、大手企業、ベンチャー企業など様々なお客様と企画、撮影、編集全てを一気通貫して担当している。
Q1

訪問前に考えていたことは?

訪問前は昔ながらの製造機械で小さくやっている会社だと思った。そして、古くからのお客様のリピートで成り立っている会社とも想像し、よくある製造会社だと思っていた。

Q2

訪問の前後でイメージは変わりましたか?

イメージの変化は若手メンバーを中心に、与えられた仕事をしていないことですね。役割分担を明確にして、自ら学び、挑戦し、考えるときは上層部と一緒に考える会社です。

Q3

印象に残ったポイントやエピソードを教えてください。

若手メンバーで構成されたのは理解した上で、製造現場や本社を見学、そして社員に話を聞いていると「やる気のある方しかいない」という驚きポイントがありました。
僕も27歳(2025年時点)で周りの友人は休日のために仕事をする考えが大多数で、平日はやる気がない人ばかりです。
サンケイさんの若手メンバーは自信と勢いがみなさんあり、本当に会社全体で中小の製造業を変えていきたいんだと感じました。

Q4

サンケイエンジニアリングをひと言で表すとなんですか?

「伝統と革新、そして変革」です。
そのままではありますが、サンケイさんは昔から続く老舗企業でもあります。
しかし、時代の変化とともに企業も人も機械も変化しなければいけない時代に、いち早く取り組んでいる企業だと思います。中小企業の製造業を世界でも認めてもらう「変革」を行なっている希少な企業だと感じました。

Q5

求職者に伝えたいメッセージを教えてください

悪い言い方をすると普通の人には向いていないです。
サンケイエンジニアリングは「製造業のノウハウ×ベンチャーの挑戦」の2つで世界に挑戦していて、求められる仕事レベルは相当高いです。
「なんか面白そうだから入ってみよう」という気持ちで入社したら失敗する可能性が高いです。
自分が心の奥底にある想い(世界を変える、チームで製造業を変革)とサンケイさんがマッチするかを自分で考えて、分析を行った上で笠原さんなどに相談すると良いと思います。

What's a Company Tour?

会社見学って、なんなんだ?

ありのままを、
正直に。

実は業界未経験者、非理系出身者が多数在籍している サンケイエンジニアリング。ちょっと変わったところが 多いがゆえに、見る・聞く・触るの体験を大切にしています。

ここを観たい、こんな社員と話したい、相談にのって ほしいなどのリクエストも遠慮なくどうぞ。

Tour 01
Tour 02
Tour 03
READ MORE